平成29年の職場における熱中症発生状況が公表されました

昨年(平成29年)の職場での熱中症による全国の死傷者(死亡・休業4日以上)は544人と、平成28年よりも82人増加し、うち死亡者は14人と、前年より2人増加しています。
熱中症による死傷者は、平成23年以降、毎年400~500人台で高止まりの状態にあります。平成29年の業種別の死亡者をみると、建設業が全体の約6割(8人)と、最も多く発生しています。

平成29年「職場における熱中症による死傷災害の発生状況」(確報) を公表します

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