コラム147号 掲載

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 1年の内、数回、流れ星を良く見ることができる時期があり、1月のしぶんぎ座流星群、8月のペルセウス座流星群、そして今月のふたご座流星群(13日から14日)があります。
 これらの時期は数日前から早口言葉とともに、「〇〇」と、現実的な言葉を1秒間に何回連呼できるか練習をしています。

 例年は自宅から見ているのですが今年は道の駅区界で観察してきました。
 うっかり1日早い12日深夜(13日の午前1時)に行ったため、2個しか見ることはできませんでしたが、たまたま見ていたカシオペアの方角だったため、しっかりと見ることができました。県内でも1、2の低温になる地域のため防寒対策をして行ったのですが、道の駅の温度計はマイナス7度、20分で帰宅の途に。

 道の駅区界へは先日開通した国道106号線の新区界トンネルを利用すると以前の行程が嘘のような、気が付いたら着いていたという状況です、今後も有り難く使わせていただきます。
 次回は1月4日のしぶんぎ座流星群。

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