コラム131号 掲載

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先週一週間、ごみ置き場の清掃当番がありました。
その日はペットボトルの処分日で、45リットルの袋が4つも残されて「回収不能」の黄色いシールが貼りつけられていました。
いよいよ当番の仕事です。回収してもらえるように再梱包する必要があります。

その4つの袋は一人の方が出した物のようで、中身は、アルコール1、ジュース類1、炭酸8の割合で、アルコール以外のペットボトルは全て内容物が入っていました。
キャップを外し、内容物を出し、ラベルを剥がし分別する。暴言を吐きながら2人で1時間の作業。その方の飲料事情を考えるに、アルコールの炭酸割を飲んでいて、時折ジュースを飲む。ジュースは甘すぎて半分も飲めないが、イチゴオレは美味しかったので2本目も買ってみた、といったところでしょうか。

今回の収穫は、500mlの飲料を1人で飲むには容量が多く余っても処分することには抵抗がない、それを超える容量では計画的に消費行動をするので、余すことなく使い切る、でした。

※後日、清掃当番が行う作業ではないことが判明しました。市町村役場、地区の担当者に対処方法を確認してください。

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