コラム第100号 掲載

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年度末を迎え、研修予定の欄も2研修のみとなりました。
4月以降の研修予定は、現在調整中です。決まり次第ホームページに掲載しますので、御確認願います。

先月、成人式関連で、新成人の内71%が「震災風化」を感じているという記事が掲載されていました。
日常生活の中で、特に沿岸部に住んでいないと震災に関する話が少なくなっているのも事実かもしれませんが、3月11日は、震災の教訓などについて再確認する日にしたいものです。

ところで、THP、RST、KY、VDT、TBMといった言葉を知っていますか。
教育では、OJTという言葉を使ったりします。最近では、SDS、GHS、PDCAという言葉は目にする機会があるかもしれませんが、OSHMSは使うでしょうか。
どの言葉も、産業保健に関わっていると一度は使ったことがあると思います。先日、生活習慣病関係資料を見ていて、BMI、AST、ALTという言葉が出てきて、COPDが特集されていたりします。
特に、最近はカタカナやアルファベットで表記される言葉が多くなったように思います。

私が仕事を始めた時は、「ゼロ災」「KY」をよく使っていました。
最初、ゼロ災は災害ゼロのことと単純に思っていたのですが、ゼロ災とは決してそのような意味ではないと「基本理念3原則」から教えられた記憶があります。
また、ゼロ災とは災害をなくすことで産業安全分野のことと思われがちですが、疾病ゼロの意味もあり産業保健にも関係する言葉です。
その時に教えられた「ゼロ災」の考え方が今まで仕事を行なう際の基本になっていたように思います。

最近、新しい事業や取り組みが増え、対応に困ることがありますが、迷った時は基本(原点)を思い出すことが大切かもしれません。
このメールマガジンも、創刊時の思いを忘れないようにしたいと思います。

-和-

岩手産業保健総合支援センターでは、治療と職業生活の両立を応援します!