コラム151号 掲載

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「知る人ぞ知る」とは、「広く知られてはいないが、ある一部の人にはその存在が非常によく知られている」という意味のようです。つまりは「知らない人は、知らない」ということでしょうか?

岩手産業保健総合支援センターでは、産業保健活動に携わる産業医、保健師、衛生管理者をはじめ、事業主、人事労務担当者などの方々に対して、産業保健に関する研修や、専門的な相談への対応をなどの支援を行っています。
利用されている方々の中にも、当センターの正式名称が十分浸透しておらず、センター業務の一部利用に留まって状況もあるようです。 

また、当センターのことを全く知らない方々も多く、認知度の向上が課題となっています。
認知度向上に向けて、今年度は「岩手さんぽセンター」という呼称を広め、業務内容についても広めていきたいと考えています。

「知る人ぞ知る」ではなく、誰でも知ってる「岩手さんぽセンター」に、さらに皆さんが活用しやすい「岩手さんぽセンター」となるよう活動していきたいと思います。
より良い「岩手さんぽセンター」にするため、メルマガ(コラム)読者の皆様からのご意見、ご感想、ご要望をホームページのメールフォームでお待ちしています。併せて、このメルマガ、当センターのホームページについて周りの方に、少しは使えそうだよとPRもお願いします。

次回は、令和3年度の重要な活動の1つ「治療と仕事の両立支援」について紹介したいと思います。

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